沖縄といえばシュノーケリングですね。昔から沖縄といえば常夏の楽園ということで昔から一度は行ってみたいと思っていました。私は四国に住んでいるのですが、旅行で北海道や東京、中国地方や九州などにはいったことがありましたが、沖縄旅行はまだありませんでした。そして、結婚した時に、タヒボ茶の飲み方を紹介しつつ新婚旅行どこに行こうかと妻と相談したところ、妻も沖縄に行ったことがなく、行ってみたいとのことで、沖縄に決めました。沖縄に新婚旅行に行っての感想ですが、
まず一つ目に生活の流れがゆっくりであるということ。
どこのお店に行っても店員さんの対応がゆっくりで、生活の流れがゆっくりなんだなと感じました。私の地域は意外とせかせかしている人が多いので、少し対応の遅さにイライラしてしまいました。
二つ目に大きな道がクロスしており、信号待ちが多かったということ。
狭い地域に大きな道がたくさんあるので、どの道を通っても信号待ちが多かった印象があります。
三つ目に海で泳がなかったら結構さみしいものがあったということ。あちこち観光して楽しかったのですが、11月に行ったので海で泳ぐことはできず、せっかくきれいな海の横を通っても入ることができなかったので少し寂しい思いをしました。
これが私の沖縄旅行の感想です。
息子、美ら海水族館でチンアナゴにはまる
30代の主婦です。
去年、2歳の息子を連れて夫と3人で沖縄へ旅行に行きました。
当時私は妊娠中でした。
3人での旅行はこれで最後になるだろうと思い、息子のペースでゆっくりと楽しもうと思いました。
沖縄に行く理由には私のルーツ探しもありました。
埼玉のゴミ屋敷片付けを探していた私は東京生まれなのですが、旧姓は関東では珍しい苗字です。
九州出身の父の遠い祖先は沖縄で、沖縄には今でも同じ苗字の人がたくさんいるので親近感を持っていました。
沖縄に行ったのは3月でした。
妊婦なので泳ぐことは諦めていましたが、空気は暖かく水遊びできそうな陽気でした。
息子は沖縄の海に大喜びし、1日中砂浜で走り回っていました。
知り合いに聞いたレストランでおいしい魚を食べ、市場で買い物したりのんびりとくつろぐことができました。
沖縄に行ったら美ら海水族館には絶対に行きたいと思っていました。
大きな水槽をサメが泳ぐところを一度見たいと思っていて私は焦って進んでいたのですが、息子は小さな水槽の前で動かなくなりました。
チンアナゴでした。
ニョロニョロ動くチンアナゴが気に入ったようで30分以上居座りました。
結局閉館時間が近付き、大きな水槽は流し見た程度でした。
3日間の短い滞在でしたが温暖な気候、海のめぐみを実感することができ、いいリフレッシュになりました。
来年は4人で再訪する予定です。